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2016年10月 1日 (土)

9/25 KOH富士山 参加記録

昨年に引き続き2回目の参加。昨年はトップとは大差をつけられたものの、強豪選手が手薄だったこともあってクラス2位を取れた大会。

この時期、他にもレースがある中、この大会を選んでいる理由は昨年も書いたので省略。
ちなみにワタクシの狭い交流範囲では、乗鞍、大台ケ原、KOHというパターンは結構多い。
個人的には乗鞍惨敗の後、2週間(大台ケ原)では無理としても、4週間(KOH)あれば少しぐらい立て直しができるかもという期待を込めて準備。

事前準備など
 レース前週はシルバーウィーク。台風とかの影響であいにくの天気だったが、練習負荷を積み上げる時ではないので、雨の合間を縫って1回だけ実走練習し、その他はローラー。当日の天気予報をにらみつつのんびりと機材準備。普通なら平日は準備する時間もないので直前にバタバタするが、今回は心穏やかに過ごせた。

 大台ケ原からの変更は、リヤをDuraの28T、タイヤを決戦用のTUFO Elite Jet に戻す。ただし、最近、練習でのパンクが多い(大台ケ原でのパンク対策で使ったコルサも、19日の練習中、路面がよいはずの度会ふるさと農道で前輪があっけなくパンク)ので気休めにシーラントを事前注入。折角の軽量タイヤをわざわざ重くするのはアレだが目をつぶる。

 目標成績は、一応、昨年からのタイム短縮と3位以内。しかし、現状の自分の力と、参加者リストを見る限りどちらも厳しい。現実的には6位入賞圏レベルの選手達との争いになると予想。

前日、土曜日
 天気が良ければ早めに現地入りして少しだけでも試走しようかと思っていたが、天気予報は雨。実走は期待できないので調整として、朝、ローラーを少し回して、10時過ぎゆっくり出発する。静岡県に入って天気予報を聞くと、富士山南西部には大雨警報。翌日はよくなるという予報を信じてはいるが、大雨でコースが荒れたりしないかやや不安。

15時ごろに新富士ICで高速を降りたら、宿泊先の前にスタート地点に寄り道。大雨ではなかったが、終始小雨の状態。暫くクルマで周辺をウロウロして当日駐車できそうな場所を数か所目星を付けて宿泊先へ移動。
21時前には就寝。

当日、日曜日
 3時半起床。腹ごしらえして4時半ごろ宿を出発。雨は上がって星空。三日月(?)もくっきり。テンションが上がる。
30分程で現地に着き、第一候補として目星を付けていた駐車場にIN。既に7割方は埋まっていて、台湾からの参加者を載せてきたらしいバスもいる。
台湾参加者が記念撮影などをしている横で出走準備。

Img_7963


周辺や本コースの坂を少し上ってウォーミングアップ。
その間、大会スタッフによるスタート地点の設営が進む。
大台ケ原での反省を踏まえて、少し早めに下山荷物を預け、待機場所へ移動。例によって前から数列目ぐらいの位置を確保。
この大会は一斉スタートのグロスタイム。人数少なめなので影響は小さいが、前方スタートのほうが少しだけ有利。

本日の装備
 ウェアは標準の夏仕様。スタート前はやや肌寒かったが、走りだせば問題ないレベル。標高が上がったレース終盤も丁度良い涼しさでコンディションは良好だった。
補給はCCDドリンクをボトル1/3くらいと、CCDワンセコンド1個。これくらいの競技時間になると水分だけでなく途中のエネルギー補給も必要。しか、前に見える強豪選手はボトルレス(当然食糧も持っていなさそう)。コース上の給水所は2ヶ所。昨年同様、ペットボトルを丸ごと渡され、1口から2口飲んで恐縮しつつ投げ捨てた。

スタートは、前回同様2クラスまとめて(U-60と、U-50)。
これから1時間40分近く苦しむことになるかと思うと、参加したことを少々後悔しつつ、ピストルの合図とともにスタート
スタート直後はオーバーペースにならないようにパワーメータを睨みながら走行(途中からはパワーを気にする余裕はなくなる)。
先頭集団は直ぐに離れていき、その中にはライバルの一人、Oさん@奈良もいたが、ハイペースすぎるので見送り。

前方に、乗鞍でお世話になったMS97のHさんが見えたので、お声掛けして一旦パスするが、すぐに抜き返される。
乗鞍のタイムは自分の方がよかったので、クラスは違うがここで離されるようではマズイと思い、付いていく。

それから乗鞍のゴールスプリントで苦杯をなめさせられた(^^; Oさん@愛知も前回同様いいペースで追い抜いていく。こちらは想定内なので黙って見送り。

これ以降は、上のお二人以外、同クラスの選手は見かけず(いたかもしれないが気づかず)、先頭グループで行ってしまった人数も分からないのでレース終了まで順位は不明。

そんなこんなで序盤の九十九折れ区間はHさんを目標に走るが、見失わないようにするのが精いっぱい。結構キツイ。22分台で緩斜面のスカイライン区間に入る。やはり昨年より少し遅いペース。これでもまだ全体の1/4と思うとイヤになる。

スカイライン区間を(たぶん)半分ぐらい過ぎたところでHさんとの距離が詰まってきたのでパス。暫く一人旅ののち、追い抜いて行った後スタートグループのU-45の選手の後ろに付く。それ以前にもパスされた選手はいたが、初めのころは速すぎてついていけるレベルでなかったので、待望のペースメーカー (^^;

 これで少しペースアップして、Oさん@愛知に追いつきパス。その後、Oさんが後ろについている気配を感じつつ高鉢ゲートを通過。山岳区間に突入。これでレースもやっと半分くらい。

程なく先頭から落ちてきたと思われるOさん@奈良を捕え、他クラスの選手1~2名(?)も加えて、U-45選手を先頭にパックを形成。しばらくこの状態で行くことになるのかと思ったが、なんと自分が真っ先に脱落 (。>0<。) ここまで無理があったのか、急に苦しくなった。パックは前に見えているが追いつけない。

苦しい場面だったが、補給していなかったことを思い出し、CCDワンセコンドを摂取。お陰で、パワーはあまり変わらないが主観強度は少し楽になり(←そんなに早く効くとは思えないので、多分気持ちの問題)、次に落ちてきたOさん@愛知とのプチバトルののち引き離す。ただし乗鞍のことがあるので全く油断はできない。
 一方、前のグループとの差は徐々に開いていき視界から消える。リベンジは無理かと半ばあきらめ、時々後ろを気にしながら(依然としてOさん@愛知の粘りは怖い)、ヨロヨロと上る。
 標高が上がるにつれて、視界が開けて下を見れば素晴らしい景色が見れそうなところも現れるが、楽しむ余裕は無し。

そんなこんなで、終盤。
時計は既に1時間超え。4kmとか3kmとか、ゴールとなる5合目までの距離標識を励みに上っていると、再び後スタートの選手にパスされる。ということで再度後ろに付いていると、(たぶん)残り2kmを切ったあたり、Oさん@奈良の姿が見える。 

 これで状況が変わる。最後のゴールで負けることになるかもしれないが、無理をしてでも一度は追いつかないと絶対に後悔する。
 先ほど付いていた選手からは既に千切れて、なかなかペースは上がらないが、徐々に差を詰めていると、目の前に見覚えのある選手。シニアクラスの超人Tさん。お久しぶり。お声掛けしてパス。

 その前のOさんとは30mぐらい。自分に気付いているかどうか分からないが、時々後ろを気にする様子が見える。残り500mを切ったあたりで何とか追いつき、ゴールスプリントは避けたいので、最後から二つ目のヘヤピンカーブでパス。そのまましばらく強めのペースを維持して後ろを確認。どうやら引き離せた。と同時に脚もパンパン。最後のカーブを曲がり、ヨレヨレのダンシングを混ぜつつゴール

 自己計測タイムは1時間41分ぐらい。Mt.富士や美ヶ原と同様、昨年比約2分落ち。
ある意味、安定感があると言えなくもないが、悪いうとメリハリがない。

 とはいえ、ゴール前勝負で勝ったのはおそらく初めての経験。気分は悪くない。
大きな大会では今季負け続きのOさんに一矢報いることができた。

 それと、大台ケ原ではイマイチだった、出し切った感は、ややアップといったところ。
長時間なので途中どうしても気持がダレる時間帯はあったが、久しぶりにゴール後脚が攣り、翌日も筋肉痛が残ったので体力的には際どいところまできていたと思う。

 その後、Oさん、超人Tさんにご挨拶。Oさんはラストは既に脚が終わっていて、Tさんもこのレースでは序盤から痙攣に苦しめられたとのこと。

 富士山五合目の天気はまずまず。比較的暖かいが、時々霧が掛かって景色は見えたり見えなかったり。

Img_7968


レース後の補給、着替え、トイレ等を済ませて、下山待機場所へいくと、丁度の前グループが出た直後。人数が集まるまでしばらく待機。ツイてないと思ったが、待っている間に霧が晴れて駿河湾がクッキリ見えたのは悪くはなかった。
Img_7976

Img_7982
待機場所から、ゴールを望む。


 下山は参加者から募った下山リーダーが先導。
自分はその直後。やや緊張するも、程よいペースだったので途中からは周囲の雰囲気を味わう余裕もできた。途中の休憩ポイントに着くと、下山リーダとして先のグループで下っていったOさん@奈良さんの姿。なんとパンクで回収車待ちとのこと(そのせいか表彰式は欠席。残念でした)。

大会会場の駐車場に着いたら、リザルト掲示版を確認。
順位は、ゴール後にOさんから聞いた予想通り4位。タイムは1時間41分1秒。

 優勝者は昨年と同じ。2年連続のコースレコード更新で、遂に29分台。スゲ~ 
自分もやればできる...かな? 少なくともまだ自己記録更新は狙いたいよね。

 その後、予定より早く閉会式。例によって事務的ながら手際の良い運営(観光シーズンの富士山周辺道路と駐車場を借りているからね)。
 表彰の順番を待っている間は、超人Tさんや、同じくシニアのGさんとお話し。
Tさんは3位。常勝Tさんにしては珍しいが、今年既に21戦。ほぼ毎週レースで、さすがに疲労がたまっているとのこと。しかもまだ7戦ぐらい残しているそうで、なんというか... 恐ろしい。

Img_7996

Gさんや、お話はできなかったが、序盤ペースメーカにさせてもらったHさんも入賞。

そんなこんなで12時過ぎには解散。
ここからスタート地点まで戻る。規制解除されているので時々クルマも来るが、気持ちよくダウンヒル。

本日最後の富士山写真。
Img_8001



帰り際にお約束の富士宮焼きそばを食べ、途中、用事で四日市に出かけていた奥さんを拾って19時ごろ帰宅。

今年は、Mt.富士、富士山国際、KOHと、富士山を舞台にした主要3レースをコンプリート。成績的にはどれも目標に届かなかったが、強いてあげれば、自分の適性も含めて、KOHが一番良かった印象。

来年の予定を決めるにはまだ早いが、
・Mt.富士はたぶん止め
  人多過ぎ。また、昨年のリベンジ(優勝)は望めそうもないので。
  でも、うまく集団に乗れたら楽めるかも...という色気も。
・富士山国際は悩むところ
  コースの経験を積めば成績アップが望めそうな気がするが、辛かった記憶がまだ鮮明に残っているので。
・KOHはまた出るかな?
  レース中は、もう来年は絶対出ないと思いながら走っていがたが....

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コメント

わいださん、こんばんは。
毎回入賞、さすがです。おめでとうございます。
私の方は、9/25のミドル、惨敗(昨年の20分おち)
20kmのラン、初めて2時間オーバーと言う惨憺た
る結果で、今シーズン終了。
 あとは、マラソンとトレイルランを頑張ります。

カンパチさん、どうも。
返事が遅れて申し訳ありません。

昨年はまさしく毎回入賞でしたが、今年は厳しくなりました。

私もそろそろ、本当のシーズン終了ですが、
カンパチさんはまだマラソン、トレイルランがあるんですね。
頑張ってください。


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