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2016年9月17日 (土)

9/11 大台ヶ原HC 参加記録

すっかり1週間遅れの記事アップが定着してしまったが、
9/11の大台ケ原ヒルクライムの参加記録。
写真ほとんど無し。長文注意。

このレースの個人的なイメージは、過酷なコースと、地元住民よるホスピタリティの高さから関西中心に人気の大会といったところ。
しかし、練習やサイクリングでは何度か上っているものの大会参加は初めて。

今まで出なかった理由は、

1.JCA乗鞍と日程が近い。
2週連続で土日を使ってしまうと体力と生活面での支障がいろいろ。

2.コースプロファイルが苦手なイメージ。
平地(集団走行)+激坂(過酷)+上り基調のアップダウン。
それを言うと、美ヶ原も激坂と平地や下りの組み合わせだが、こっちは平地・下りの比率がずっと少ない。

3.年代別クラスの分け方が他のレースと違い、少なくともここ数年は‘お得感’が無い。

といったところ。
このうち、今年はJCA乗鞍の2週間後になり1の問題はクリア。
また、苦手イメージはあるが、レースだとどれくらいのタイムになるのか試してみようということでエントリー決定。

事前準備
 既に記事にした通り8月20日に試走。乗鞍後の9月4日にもう一度行くつもりだったが天気が怪しかったので断念。
 試走でのタイムは1時間28分台。一方、入賞を狙うには1時間20分くらいが必要。いくらレースとはいえ、ここまでのタイム短縮はさすがにムリだろうということで、乗鞍での試走とレースのタイム差も踏まえて、25分ぐらいが目安かと皮算用。

また、自転車のセッティングも変更。

・リヤはあざみラインで使った105の32T。
 あざみ以外で使うことになるとは考えていなかったが、試走の結果を受けて、激坂の後に足を残しておくために再登場。今の自分のパワーではこれくらいが相応しい。

・タイヤは従来からの常用チューブラーのビットリア コルサCX。
 林道区間でTUFOの軽量タイヤを使うのはパンクのリスクが高すぎるので、少々重くなるのは我慢する。

そして、大会一週間ほど前に届いた参加証によると、スタートはロードの一番最後の組で、道幅が狭い序盤の平坦区間と林道区間での混雑がちょと心配。
 この大会は、クラス順ではなく、申し込み順にスタートグループが割り振られるというのは後から知った。

 で案の定、本番では嫌な予感が的中し、渋滞ほどではなかったが、前の選手の追い抜きに気を使うし、フラつかれて危ないと思ったことも何度か。また、周囲にペースの合う選手も見つけられずほぼ単独走。タイムや順位を狙うなら、エントリーが始まったら迷わずさっさと申し込むべし(←一般ロードクラスの場合)というのが今回得られた教訓の一つ。

大会前日、土曜日
 あまり書くこともないが、一応。
 一時は雨が降るといっていた天気予報も次第によい方向に向かい、少なくともレース時間帯は大丈夫そうな予報となって一安心。
 10時過ぎに自宅出発。途中、あちこち山花さんに寄ってランチ(オーダーは牛すじ丼。レース前日のこの選択の是非は?だが)。
 現地には14時過ぎ到着。受付だけ済ませたら、さっさと宿泊地の下北山村に移動。隣村だが結構距離があった。
 チェックインを済ませたら、池原ダム周辺を適当に走って調整走。何年か前にも自転車で来たことがあるが、時間に追われながら熊野まで走り抜けただけなので、またいつかのんびりと走ってみたいところ。

Img_7952
翌日の写真は無いので、本記事の写真はこれだけ(しかも、大台ヶ原とは関係ない)。

 その後は温泉で汗を流し、持参した弁当で晩飯。9時ぐらいには就寝。


レース当日、日曜日
 4時前に起床して腹ごしらえ。一応原則通り、スタート3時間前には朝食を済ます。
 4時半頃出発して5時頃駐車場にIN。しかし駐車スペースが見つからず暫く場内をウロウロ。誘導が無いせいか、中途半端なスペースが空いていたり、キャンプの人が使っていたりでスペース利用効率が悪い(←改善希望)。何とか隙間を見つけて、やや強引に駐車。

 出走準備をしている間に周囲も明るくなり、5:50頃下山用リュックを持って出発。
今回はローラー台を持ってこなかったので、リュックを背負ったまま駐車場と道の駅の間の国道を何回か行ったり来たりして軽くウォームアップ。会場入りして自転車を置き、荷物預け場所に歩いて向かっていると、荷物預け締切りのアナウンスw(゚o゚)w

締切り時間を間違えていた? 昨年のMt.富士以来の失態か? と思ったが、慌てて走ってトラックに向かい何とか預けることができた。Mt.富士みたいな冷たいスタッフでなくて助かった

 その後、自転車に戻る途中、sakaiのアタゴさんと噛まれ屋さんを見つけてご挨拶。しっかりスタート第一組の前方で待機中。さすが。

 それから、スタートまでまだ少し時間があるので、再度国道に出て少し走る。
さっきと違ってウィンドブレーカが無いので、少し寒い(ウェアはいつもの夏仕様)。
空は晴れて太陽は上っているようだが、谷間の村にはまだ日が差さない。
待機場所に戻って待っているときも、肌寒いうえに、眠気もやってきて立ったまま意識がなくなりそうになる。ハッと我に返ること数度。

 こんな経験は初めてで、眠気はともかく、上の方は気温は大丈夫だろうかとやや心配になる(←結局、これは杞憂に終わる。スタートしてみればレース全体を通して暑くも寒くもなく良いコンディションといえた)。

 そんなこんなでやっと時間となり、ピストルの相図と共にスタート
序盤の平坦はとにかく集団についていく
ビビリなので少し前との間をあけているとすぐに後ろから割り込まれたり、ペース変化で中切れしそうになって慌てて立ちこぎで追いついたり。

試走より2分ぐらい早く小処温泉分岐を通過。このあたりから徐々に傾斜がきつくなる。集団はバラけて、前グループの選手も入り交じってそれぞれのペースで上り始める。

 激坂区間に入ると、リヤ32Tの出番。シッティングで回す。
特にペースの合う選手もいないので、前走者をパスしながら上るが、先にも書いたように狭い林道なので窮屈。
 その間、知り合いを見つけて声を掛けたり、気づかずにパスした選手に声を掛けられたりした(←スミマセン。今でもどなただったか分かりませんが、ありがとうございました)ことが数度。

 いつもながら辟易する長い長い後半の急坂をクリアしたら、地元の人たちの声援を受けながらドライブウェイ区間に突入。ここまで57分ぐらい。まあまあのペース。

 32Tの効果で試走時より脚も残っていて、さあこれからというところだったが、平坦でアウターに入れていたフロントをインナーに戻そうとして痛恨のチェーン落ち (。>0<。)

しかも焦りもあって復帰に手間取る(←後からデータを確認したら70秒近くもロスしていた)。
激坂区間でパスした選手が横を駆け抜けていくのが悲しい。 

これ以降は、一旦落ちたモチベーションをなんとか持ち直しつつ走り切ってでゴール

チェーン落ちによる停車時間を除いたサイコンタイムは1時間24分台。トータルでは25~26分といったところ。
精神的にはキツかったが、体力を出し切った感はなくやや余してしまったかも。

 ゴール後はリュックに入れていたオヤツと振る舞いのにゅうめんを食べ、sakaiの方々とお話しながら下山準備&下山。

 ちなみに、sakaiのアタゴさんは自分と同じCANYON Ultimate SLX乗り。
そのせいかこのブログを見ている人の中にはワタクシのことをアタゴさんと間違えている人もいるらしい(←別人デス。念のため)。

 休憩を挟んで1時間以上かけて下山し、会場に戻ったら、スタート時とは打って変わって暑い。入賞者の掲示だけ確認(当然、入っていない)したら、早々に引き上げの準備。
近くの出店で柿の葉寿司とホットドックを購入(参加キットに入っていた商品券を利用)し、たまたま近くに見かけたOさん@奈良に挨拶(今回も負け)して駐車場に戻り、帰路につく。

途中、再び山花さんでランチ(地元への経済貢献の少ない参加者で申し訳ない)。


正式タイム・順位は翌日、月曜日にWEBで確認。

1時間25分11秒のクラス17位。

 タイムロスを除けば24分ぐらいなので、ほぼ予想通りだが、これでもライバル(?)選手達とはまだ差がある。激坂区間のタイム差はそれほど大きくないので、おそらくドライブウェイ区間で差を付けられたと推定。
 平地や下りが苦手で遅いこと自体は気にしないが、それはそれとして、体力を出し切れなかった気がして悔やまれる。
 長時間レースでのペース配分とかの課題もあるが、何よりメンタルの強さが不足

 それからチェーン落ちの原因はおそらく整備不良。少し前からなんとなくアウターに上がりにくくなっていたのを放置していたのが失敗。

 この後のレースは、9/25の今季最終戦(予定)、KOH富士山。
激坂は無いが大台ケ原以上の長丁場。気合を入れ直しマス。

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