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2014年8月30日 (土)

’14年 第一次乗鞍遠征(地獄のスカイライン編)

24日(日) ACA乗鞍スカイラインの日
5時半起床。
早く行く必要はないが、起きてしまったので6時半ごろ宿を出て7時前に集合場所のほうのき平駐車場に到着。
スタッフ以外の参加者はまだ少ない。

空は厚い雲に覆われていてイヤな感じ。天気予報では持ちこたえそうだったが山の天気はわからない。
スカイラインは濃霧で自転車通行止め中とかいう話も聞こえてくる(8時に解除されたと後で知る)。
Img_6372

のんびり準備して8時前ぐらいにウォーミングアップ走に出発。
国道に出て上りだしたところで、雨がポツポツ。
本番スタート前に濡れるのも嫌なので引き返しているとだんだん強くなり、駐車場に戻る頃には土砂降り  ( ̄Д ̄;;
たまらず車中に避難。
開会式も始められず、しばらく様子見。

この間、トイレに行ったり(冷えたせいで頻尿...)、他の参加者と空の様子を見たりしながら思案。
で、この後走れたとしても、途中で雨に遭う確率はかなり高いと思われるのでホイール交換を決定(RS80に)。
雨が弱まったタイミングでブレーキシューの交換を開始。
フロントの交換が済んだところで、雨がやみ30分遅れで開会式。

雨雲予想ではなんとか行けそうということでイベントは決行

一応、ひと安心。

ただし、当然ながら走るかどうかは各自判断で、ここでDNSのひともチラホラ。

この後は大急ぎで準備。
下山時荷物を預けて、リヤのブレーキシューとホイール本体を交換し、タイヤに空気を充填。
スプロケットは替える暇がなかったので11-25T。
28Tが欲しいところだが、ギリギリまでタイムを狙う状況でもないのであきらめる。

しかしこの直後、ホイールが少々重くなるとか、ローギヤの歯数が減るとか どうでもよくなるような事態が発生。

スタート5分前に一通り準備が済み、変速確認をしようと走り出し、ローに落としていたギアを上げようとすると...

反応が無い アレ?

ブレーキレバーを倒してもスカスカ。

まさかと思ってアウターワイヤーを引っ張ると、スッポリ (lll゚Д゚)

Img_6380(帰宅後に撮影)

ガーン、このタイミングでまさかのワイヤー切れ

一瞬、頭の中が真っ白 ( ゚д゚)ポカーン

しかし下山荷物を載せた車は既に出発しているし、このまま上るしかないとスタート地点へ。

が、ここで、ヘルメット忘れてるよ と多度山さんに教えられる ι(´Д`υ)アセアセ
クルマに取りに帰っているうちにスタート時刻。
ほぼ最後尾から34x12のインナートップでえっちらおっちら走り出す

というわけで、本日のコース
 距離 20.4kmの1500mアップ
よりによってACAのヒルクライムでは一番厳しいステージ (。>0<。)

最初の国道区間は比較的緩い上り、重いながらも何とか回し、少しずつ順位を上げていく。
そして、問題の平湯峠への上りに分岐。
ここから最初の試練。峠まで約2.6km、平均斜度9.8%。
一気にペダルが重くなり、時々立ち漕ぎを混ぜつつも、ケイデンス20rpm台。
国道で抜いた人たちにもどんどん抜き返される。

そのうち腰から背筋がきつくなる。
こうなると脚の力はあっても踏めないし、立ち漕ぎも苦しい。
たまらず蛇行運転でしのぐ

が、左回りのヘアピンカーブでタイミング悪くバスがやってくると立ちごけ寸前。泣きそうになる。

腰がパンパンになりとても最後まで持ちそうな気はしないものの、なんとか平湯峠にたどり着き乗鞍スカイラインに突入。
一瞬傾斜が緩むが、休む間もなく再びきつくなり、2.6km先の夫婦松まで9.6%。
いよいよ本格的に蛇行。

普段の練習では、時々筋トレとか言って、フロントアウター縛りで峠を上るが、それとは比較にならない。

なんの罰ゲームやねん という感じ。

練習にもなりそうにないし、何でこんなことしているのか疑問に思いつつ上り続ける。

やっとの思いで夫婦松を通過すると、しばらく傾斜が緩み、短いながらも平坦区間も現れる。

そして、少しいくと工事片側通行期間(3か所ある区間の1つ目)。
赤信号で3人ぐらいの前走者が待機中。
30mぐらい手前で待ち時間2分とあるのが見えたので自転車を降りる。
信号まで歩いて少しだけ楽をする。
足付き無しで上るとか、意地を張る気力は全くアリマセン。

信号待ち中にもう一人追いついてきて青信号。
すると、前の人がスタートに失敗して立ちごけ w(゚o゚)w
自分もなかなかクリートキャッチできず危うかったが何とか漕ぎ出しに成功。

再スタート直後、信号待ち仲間に一旦離されるが、九十九折れ区間では蛇行・直走織り交ぜながらパス。
第2工事区間(今日は信号無し)、第3信号区間(運よく青信号)と比較的調子よく通過。


しかし、九十九折れ区間が終わると再び9%台の上り (ρ_;)
再び蛇行しまくりで、先ほど追い抜いた女性参加者に追い上げられる。

このあたり、道の右側が開けているが霧で景色は見えない(晴れてても見る余裕ないけど)。
100m位先が霞んで、なんとなく傾斜が緩んでいるように見えるが、着いてみると全く変わらずガックリというのが数回。

やっとの思いで17km付近のヘヤピンを越えると傾斜が緩み、完走の希望が出てくる。
傾斜さえ緩めば、脚の筋力は残っているので、重いながらも回せるようになりスピードアップ。

やがてさっきの信号待ち仲間以外の前走者を一人パス。
抜くときにここまで何キロか聞かれたのでサイコンを見て19kmと返事。
しかし、後で考えるとこれは蛇行込みの数字。実際はもっと短く、18km手前ぐらいデシタ。
もしかしたらぬか喜びさせてしまったかも....ゴメンナサイ

そこから少し上ると平坦区間。
フロントアウターで踏込み、途中の短い急坂は再びインナーで蛇行。
そして最後の緩い上り区間でもう一人パスして、エコーラインに合流。

畳平になだれ込んで、遂に感動の(?)ゴール!

Hさんや多度山さんに迎えられる。

イヤ、やろうと思えばできるもんですね。
二度とゴメンだけど。

タイムはこの際どうでもよいが、一応、信号待ち込みで2時間、実走時間は58分ぐらい。
一昨年から22分落ち。まあ、これくらいで済んでよかった。

ついでに、
走行距離は21.6km。やはり1kmほど余分に走った計算。
平均ケイデンスは 30rpm。今まで見たこともない数字(ちなみにエコーラインは80)
平均心拍は140。最大でも154でこちらも完全に力負け。

酷使した腰(背)筋はこの後3日間ほど筋肉痛。
(背骨やヒザを痛めなくてよかった)


Img_6373
畳平は霧の中。
皆さん、寒い寒いと言いながらゴールしてくる。

さっさと着替えて、水とエネルギーを補給。
一応、ボトル少々の水と、ジェルを携帯していたが、走行中は補給なんかする余裕は無く、信号待ち中に水を少し含んだだけ。
振る舞いのパンやらお菓子を一通り貪ったら、さっさと下山。

Img_6377
気温11℃。風やや強し。
防寒してても寒い。

結局、スタート後は最後まで雨に遭うことなく済んだのが不幸中の幸い。
登坂中に降られたら、たぶん心が折れたでしょう

帰りの準備をして駐車場を出発したのが14時前。
昨日考えた予定ではもっと早く下山して高山でラーメン食べて帰るつハズだったが、時間が押してきたのでパス。
残念。
でも、なんとか渋滞に遭わずに19時過ぎ帰宅。

最後に、
今回のワイヤー切れには実は伏線があった。
何回か記事にしているが、ワタクシの場合、ほぼ1年周期で、夏から秋にかけて必ずシフトワイヤーが切れる
当然今年もソレは覚えていて、ちょうど台風が来ていた夏の連休初日に交換に取り掛かった。

が、緩めたワイヤーを見ると切れやほつれは全くない。
しかも、買い置きの新品ワイヤーはずいぶん前にクロスバイク用に買ったスチール製。

というわけで、交換は一旦保留。
そのうちステンレスワイヤーを調達して、JCA乗鞍までに交換すればいいかと考えていた矢先のアクシデント。
あの状態から2週間ぐらいで一気に切れるというのも納得いかないが、もしかしたら、一旦緩めたのが良くなかったのかも。

重要な消耗品はケチらず思い切って交換実行すべし というのが今回の教訓。

何度も同じようなことを言っているような気もするが...

ということで第一次乗鞍遠征の記事はおしまい。

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