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2013年7月 7日 (日)

ツールドあいち 神坂峠

今日は、ACAのツールドあいち ヒルクライム神坂(みさか)峠に参加してきましたよ。

例によって詳しく書いているといつアップできるか分からないのでとりあえず写真中心で簡単に。

7/10 詳細を追記

神坂峠、
岐阜・長野県境の恵那山の横にある峠。標高1569m
個人的には全く馴染みのない地名だったが、歴史を遡ると奈良時代やら神話時代にも登場する由緒ある峠らしい。
しかし、道は何とかスカイラインとかじゃなくてただの林道(大谷霧ヶ原線)。しかも長野県側はがけ崩れ?で長らく通行止め。

この大会はツールドあいちのヒルクライム4ステージの初戦。
去年はここ以外の3ステージに参加したが、天気悪そうだったのでエントリーせず、今年が初参加。

3時過ぎに起床して4時前自宅出発。
現地までは約3時間。8時集合の9時スタートなので何とか日帰り可能な距離。 途中休憩を入れて、7時半ごろ到着。

Img_4360

駐車場は草むらの広場。
ぬかるんでいるところもあって、出走前からシューズの中はグチャグチャ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

天気は曇り。
山の上には雲が掛かって上からの景色はちょっと期待できそうにないがカンカン照りよりはまし。
(実際、峠は下界の猛暑をすっかり忘れさせる涼しさ)

受付、自転車の準備を済ませ、顔見知りの人たちとちょっと話してウォーミングアップに出発。
付近は坂ばかりで平坦路はなし。少し下って上り返し、そのままヒルクライムコースに突入。
kmほどゆっくり上って最後に一瞬だけ心拍を上げて終了

会場に戻る途中。のどかな風景に癒される。
Img_4363_2

開会式。
参加者は80人くらい(と、後で聞いた)。
乗鞍スカイラインのレースと重なっているので、ヒルクライマーは出払ってるんじゃないかという声もあったが、ヒルクライマーじゃなくても速い人は速いので甘くはないと思われる

Img_4366

開会式が済んだらスタート地点に移動
Img_4368

コースは13km、1037mアップ、平均勾配8.1% heart01

ルートラボで予習したところによると、最初の4km7%ぐらいで普通。
その後、緩斜面・平坦をはさんで6kmぐらい以降が9%ちょっと。特に10km過ぎが平均10%で、上れば上るほどきつくなる感じ?
距離は短いが上昇量は伊吹山とほぼ同じなので、一応、伊吹山のタイム(5739秒)を目標にする。

作戦(?)は、最初から普通にがんばって行けるとこまで行く。
自転車のセッティングとしては、タイヤ・ホイールは美ヶ原から変わらず(RS80にパナレーサー20C)。ムチャクチャな激坂は無いハズなのでギヤは25Tに戻す。

スタート待機中は、偶々、スペシャさん@先月のGF三重 が横にいたので話をしながら待つ。GFでは上りが速かったので目標になってもらおうか などと思っていると、今日は70km自走でやってきて既にお疲れ気味とのこと。う~ん、ま、お互いがんばりまショ。

ということで9時スタート
坂道発進で心拍はすぐに170台半ばに到達。苦しいが、前走者を少しづつ抜きながらガマンしていると多少落ち着いてくる。
そのうち、集落を抜けて林道へ突入。路面はやや悪。剣峠と獅子ヶ岳の中間ぐらい?
走っていると、たまに空気がひんやりしたスポットがあり、そこを通るときだけ気持ちいい(風穴とかがあるらしい)。

やがて、周囲は同じくらいのペースの人だけになり、平坦区間を抜けて次の上りに入る頃には前方20~30mに一人と、自分の直後に一人付いてきている気配。苦しいが、前走者に離されない一心で何とか耐えられる。

そして、8km付近で開会式でも注意のあった道を横断する蓋のない溝。スピード落としてエイヤで乗り越えるが、リヤが少しガツンといった感じ。一瞬ヒヤっとするが持ちこたえた(と思った)。 

と、そこから少しいったところで後ろの人がストップした模様。パンク? メカトラ? とか思っていると、そのうち自分のリヤタイヤからも プシュ と一瞬空気が抜ける音。ゲー ( ̄Д ̄;;

しばらく粘るが、そのうち、プシュ、プシュと連続で漏れ出してギブアップ。

コーナーの路肩の広くなったところに停車して、チューブ交換。
横を通り過ぎる後続の人たちに声を掛けられ、返事だけは元気にして、しかし、あせりもあってやや手間取りながら作業。
そのうち1人が歩きながら通過する。後ろについていた人かな? 無事ゴールできたんだろうか?

とはいえ、こちらも人の心配をする余裕は無し。
携行品はタイヤレバーにチューブ、CO2ボンベが各1個だけ。失敗は許されないので緊張しながらガス注入。
この後、ホイールをははめるときにフロントのチェーンが落ちて更にもたつくが、何とか修理を終えてスタート。

ヒルクライム再開後は、前走者を抜き返すのを心の頼りに上っていく。
と、さっき通り過ぎた1人(歩いていた人とは違う)がパンク修理中。去年のGF三重でもパンクしていた若い(?)人。少し笑い気味に声を掛ける(失礼!)

その後、いよいよ傾斜がきつくなり、リヤタイヤが路面に張り付くような感触で、再びパンクかと思って走りながら確認すること数回。

そのうち下界の景色の開ける場所に出ると一瞬感動。すばらしい高度感。

最後は、前に一人見えていたがもう少しで追いつけるというところで、カーブミラーが見え、そこを曲がるとゴール。

トータルタイムは 1時間7分
サイコン測定の実走時間は 5643 。 パンク修理に10分ぐらい掛かった計算。
仮にパンクせずに走り続けたとして、目標タイムをクリアできたかどうかは微妙なところだが、途中までペースメーカになる人がいていい感じでがんばれていたので惜しいところ。

はるばる伊勢からやてきてこの結果は残念だが、まあ、こいうこともあるさ ということで.... 

神坂峠
Img_4369 Img_4370
結構開けた場所で、恵那山への登山口や富士見台高原へ続く道が分岐している。
周囲はガスが掛かって展望はなし。

ゴール後は富士見台の麓の山小屋へ移動。
Img_4372 Img_4374
カップめんやらお菓子をいただきながらくつろぐ。

と、そのうちガスが濃くなってきたので着替えて下山準備。

Img_4376 Img_4377
来たときには富士見台方面も少し見えていたが、すっかり霧に隠れる。

再び峠に戻って下山開始。
こちらもガスが濃くなり、上っているときには見えていた景色もすっかり隠れる

Img_4379

途中、一瞬だけ、ガスの切れ目が!
Img_4386   
すばらしい。

その後は林間の道を慎重に下る。

で、問題のパンク原因の容疑者

Img_4389
左側の自転車が通りそうな場所が一番深くなっているが、よく見ると左端と右端は埋もれて浅くなっている。
次回はそちらを狙うか、潔く自転車を降りるのが吉。
それ以前に、このコースにワタクシのライディングテクニックでは、20Cのタイヤは無理があった気もするが.....

無事、駐車場まで下山したら防寒着を仕舞い、観光サイクリングにスタート。
折角ここまできたので近くの馬籠宿まで入ってみる。

少し下って、2,3kmを上り返して到着。あつ~

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Img_4394

石畳の激坂をヒイヒイ上りますよ。
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もちろん、自転車押して...
周囲はよく整備されている普通の観光地。坂のあるおかげ横丁といった感想(すごい大雑把)。

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ダラダラ汗をかきながら上りきったところに展望台。風が抜けて涼しい。
Img_4399

恵那山の上は朝からずっと雲に隠れて見られず。

その後は車道で快適なダウンヒル。車に戻ったら自転車を仕舞ってACA割引のある近くの温泉施設へGO!

Img_4404 
 

汗を流してサッパリしたら眠くならないうちに帰路に付く。
18時頃帰宅。

2週連続のヒルクライムイベントは慌しかったが、この時期全く雨に遭わなかったのはラッキーといえるでしょう。
(乗鞍スカイラインは結局、荒天で中止だったとか...)

次は1週空けて21日の御岳
参加できるかどうかは成り行き次第。

 

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コメント

あれっ、神坂へ行っていたのですか、
痛恨のパンクは鬼門である、道を横切っている側溝でですか?
初めて参加の人は驚いてしまうところです。

影武茶さん、
例によって期限ギリギリでエントリーして行ってきました。
パンクの犯人は確定ではないですが、おそらくその側溝です。
開会式で注意があったんですけどね。

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