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2012年6月 4日 (月)

6/3 ツール・ドあいち 山岳グランフォンド三重・鈴鹿

昨日は鈴鹿山脈越えサイクリング2連戦の2戦目(別に、戦う必要はないですが...)、”ツール・ドあいち 山岳グランフォンド三重・鈴鹿"に参加してきました。

例によって一日遅れですが参加記録です。
なお、走行中の写真はほとんど無いので文章主体です。あしからず。

 主催は今回もACA。ツール・ドあいち というのはACAのメインイベントでロングライド、ヒルクライム、山岳グランフォンドそれぞれ3~4戦からなるステージ・サイクリング(レースではなくあくまでサイクリングね)。

 自分は去年・一昨年とグランフォンドを各2回参加しており、今回が通算5回目。グランフォンドのコースは毎回変わり、去年・一昨年の三重大会は美杉周辺のコースだったが、今年は鈴鹿山系。殆どアウェー。
ルートはこんな感じ、

 多度を出発して、石榑峠(トンネル)を越えて永源寺に下り、その先は先週とほぼ同じコース ( ということは、今週もキツイキツイ角井峠鞍掛峠を走ることに (´;ω;`)ウウ・・・  ) で一旦三重県に戻り、更に「今日はサービスでもうひとつ峠を追加しときました」って感じで二之瀬に上って帰ってくる。

 起床は5時前。外は雨だが予報どおりなので気にせず準備して5:20頃、車で出発 (さすがに輪行はつらいので)。
 家を出たときは土砂降りで、伊勢道を走っている最中も降ったり止んだり。しかし、東名阪に入ると路面も乾いていて降った気配も無い。

桑名東で高速を降りて、6:55頃集合場所の公園に到着。
駐車場に車を止めると、隣は先週も一緒だった人(仮名 KUOTAさん)。他に先週もいた人は、分かった範囲で2人ぐらい。

自転車の準備をして7:30になったら開会式。

Img_1453

 参加人数はよくわからないが70人ぐらい(ロングコース、ノーマルコース合わせて)。今年は常連の影武茶さんがいないのがチョット寂しい。

 スタッフさんからルートの説明が始まるが、ツール・ドあいち のシステムは去年から"サイコン・サバイバル"と言って、要するに、

 地図は渡すので、皆さん勝手に走ってきてサイコンの走行距離を申告してね。距離でミスコースの判断をするよ。正しいサイクリストの皆さんはズルはしないよね。あ、もしトラブルや道迷いで帰れそうになかったら救出には行ってあげるので安心してね。

という感じ。大きなサイクリングイベントによくある、エイドとか、地元の人たちのおもてなしとかは一切無し。自力と参加者の相互援助が頼り。

 開会式が済んだら、集合写真を撮ってスタート時間まで一旦解散。
 最後の準備をしてスタート地点に向かう途中、他のイベントでも何度か一緒になったことのある地元の多度山さんと少し話をする。この辺りはホームコースで庭みたいなもんだそう。ということで、今回は多度山さんの後ろに付いていこうかと考えてみる。しかし、この人還暦過ぎのはずなのに、自分が先着できたことは一回も無し。先週も王滝100km走ってきたとか... スゴ過ぎる。どうなることやら。

 とか何とかしているうちに8:00スタート
 自分はわりと前方から走り出したが、どんどん抜かれる。多度山さんも前のグループに混じって消えてしまい、目論みは早々に潰える。

 3番手だか4番手だかのグループに混じって走るが、小さなアップダウンが多く、皆さん最初から頑張るので結構辛い。こんなペースでこの先大丈夫なんかな?と思いつつ、員弁の街中を抜けて、R306を横断したらいよいよ上りの開始。グループのペースが落ちたので抜け出して単独走。ここまで結構頑張ってきたので辛いが、石榑峠もトンネルまでならそんなにキツクは無い。

 程なくトンネルに突入。ここは、中央にポールがあって車の追い越しがしにくく、自転車ではむちゃくちゃ怖い というのは事前リサーチ済み。しかし今日は交通量も少なく、たまに自家用車やオートバイが来るぐらいでそれほどでもない。が、とにかく長い。早く通過したくて緩い上りを結構踏んでいくがどこまで走っても終わらない。後方を走るライダーの「長げ~」の叫びがトンネル内を響き渡る。

 最後はヘロヘロになりながらトンネルを出るとダウンヒル。ここは直線的な下りが多いのでスピードが出やすい。普段なら60km/hぐらいになると怖くなるが、わりと平気だった。

ダム湖畔の小さなアップダウンをこなし、永源寺の横を素通りして、しばらく行くと先週走った広域農道との合流点を通過。

 R307との交差点で止まると、石榑トンネル手前で追い抜いた二人が後ろに付いてきていたので、リスタートで入れ替わる。が、途端にペースが上がりズルズルと後退。どうも人のペースで走るのは苦手。
 角井峠の上りに突入すると、一人は前に見えていたが追い付こうという気力は湧かない。二週連続なんで心の準備はできていたが、キツイもんはキツイ。

 何とか上りきると、もう一人の若い子が用足し中。下りは向こうが速そうなので先に行ってもらうが、犬上ダムへの分岐点で止まって迷っている風だったので、左だよーといって、先行する。
 その後も快調に下っていったが、傾斜が緩んだ辺りでペダルを回そうとしたら脚が攣りかかる。ヤバイ  ( ̄Д ̄;;
 更に、犬上ダム湖畔の荒れ気味の道を走っていると、後方からカシャーンという音が聞こえ、止まろうとして足を付いた拍子に、筋肉がピキーンとなる。Σ(゚д゚lll)アブナッ !

 音の原因は、後ろの子が石を踏んだ拍子に何かを落としたらしい。大丈夫といいつつ拾いに行ったので、自分は走り出すが、ゴール後に聞くと、大丈夫ではなかったみたい。リスタートしたところでパンクに気が付いたとのこと。

 更に、脚の筋肉をほぐしつつゆっくり走っていると、今度はもう一人が路肩でパンク修理中。これも大丈夫ということなので、そのまま走り出すが。この人はこの後も2回3回(6/7訂正。ご本人のブログにて確認)パンクに見舞われたそうで.... お疲れ様でした。

 今回のコース中、犬上ダム湖畔だけは落石などがあってやや荒れ道だった。伊勢志摩の田舎道基準なら珍しくは無いレベルだけど。

 その後、自販機補給中に追いついてきた別の若い子を一人後ろに引き連れて鞍掛の上りに入るが、ペースは上がらない。その子が前に出たところで「先に行っちゃって」と言って千切れる。

 鞍掛も景色で気を紛らわせつつヨロヨロと上り、トンネル通って下りに入る。ウェットだったら怖いなーと思っていたが、雨が降らなかったのでヨカッタ。半分ほど下ると工事の交互通行区間で停車中の多度山さんに遭遇。ラッキー! 一緒に下り始めるが、多度山さんの下りは速い。コーナリングも余裕で、おっかなびっくりの自分とは雲泥の差。はじめは前に車が詰まってなんとか付いていけたが、やがて見えなくなる。

 が、R365との分岐点に降りると待ってくれている。なんて優しい人なんだ と思っていたら「道こっちでいい?」って...あれ? 庭みたいなもんじゃなかったんすか?
 どうやら道は良く知っているが、今日のコースはちゃんと覚え来てなかったみたい。とりあえず一緒に走り出すが、明らかに違う場所で曲がろうとするので、あわてて呼び止めてコースに復帰することも。それでも少し説明するとすぐに合点がいったみたいで、二之瀬に向けて、ちっちゃな峠を一緒に上り始める。

 が、暫く行くと、ここまで休憩無しだったので用足しがしたくなり、先に行ってもらって道端で用事。そうしていると後方から3人やってきたので合流する(この中にKUOTAさんもいた)。この辺り、地図は念入りに確認してきたつもりだが、実際に走るとイメージとは違うので助かった。

 やがて多度山さんに追いついて5人で二之瀬(K25)に向かうが、道を知り過ぎている多度山さんがちょっとはずれた道を行くので他の4人は混乱。遅れてなんとかK25に入る。

 裏二之瀬の上りはそんなにキツくないが、踏み過ぎるとまた攣るのでだましだまし回していく。すると、前方にいた多度山さんがストップ。自転車を降りてしまったのでトラブルかと思ったら、腹が減ったそうで、パワーバーを出してお食事開始。なので、ここはお先に失礼する。

 その後、昼間からホタルが飛んできてサイコン止まったりしたのに心を癒されつつ、何とか上りきった二之瀬の峠はひっそり。ヒルクライムのメッカということで、ローディがたむろしてるかと思っていたが、昼飯時で少なかったみたい。止まらずにダウンヒル開始すると景色は一変。豪快な山岳林道の雰囲気。人気なのもうなずける。ここで初めて止まって写真撮影。

Img_1454

Img_1455

 走り出そうとすると、見覚えのあるジャージのローディが上ってくる。よく見ると、先週一緒だった四日市の有名チームの若い子。向こうも気が付いて挨拶して上っていった。

 二の瀬を下りきると、撮影中に抜かれたKUOTAさんが信号待ち中。
 ここから多度までは平地の幹線国道走りが続くので、一緒に行くことにする。向かい風の中、適当に前を交代しながら進むが、二人ともヘロヘロ。でも一人だったら耐えられそうに無かったので助かった。

 そんなこんなで、辛く退屈な国道走りも、右手に多度大社への白い鳥居が見えたらやっと終わり。と、右折の信号待ち中にKUOTAさんが、最後に ゴールスプリントするかどうか聞いてくる?
 サイクリングなので順位はたいした問題ではないが、今回はぴったし20番目の人にメロンのプレゼントheart01があるとのこと。どっちが先着するかで運命が分かれるかもしれない。

しかし、右折した県道の先には最後の激坂....

Img_1458

 写真では見えないが、坂は鳥居の向こうにも続いていて、イジメかと思う
結局、ゴールスプリントどころじゃないでしょ、ということで各自勝手に走ることにする。

 信号が青になり、上り始めるが、徐々に左足が攣り始める。
中間点の信号で止まってしまうと、一気にきそうで焦るが、直前に青に変わり何とかセーフ。
坂の後半もだましだましなんとか上りきり、あとは平地をヘロヘロと走って13:45ゴール
名簿に記帳していると、KUOTAさんもちょっと遅れてゴール。結局二人ともメロンはハズレ。

 なんとか6時間は切れたが、トップの人たちは5時間弱。相変わらずの速さ。それでも最初の頃は1時間半とか平気で差がついていたので少しはマシになった感じか?

走り終わったら、いつものように協会が用意してくれたお菓子生ぬるい飲み物で休憩。
Img_1462

そして今日は、なんと生ぬるいビール(ノンアルコール)のサービスまで、
Img_1459

甘ったるい補給食やスポーツドリンクに飽きた口には結構良かったです。

 ここで小一時間ほどグダグダ過ごしたら、スタッフさんに挨拶し、自転車を片付け帰路に付く。
 途中、大山田のパーキングでお土産買って、17:00前帰宅。

 今日も厳しいコースだったが、雨は降らず、暑すぎでもなく天候には恵まれ、終わってみれば楽しいイベントでした(道中は来なけりゃ良かったと思ってましたが(^-^;)。
 中盤からは脚攣りとの戦い。グランフォンドでの脚攣りは良くあることなので大分慣れてきたけど、今日はちょっと早かった。なんとかならないもんですかね?

本日の食料
・朝食パート1(出発前):調理パン1、バナナ1
・朝食パート2(スタート前):菓子パン1、バナナ1
・サイクリング中:薄皮クリームパン5個入り
          水分はボトル2本 + 途中でスポドリ1本購入

走行 135km

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コメント

毎回ハードな大会に出場されてますけど
これまたサバイバルちっくなイベントですネ(@_@。
「自力と参加者の相互援助が頼り」だけど「救出には行ってあげるので安心してね」
ってこういうところがポイント抑えてていいなぁ~

お疲れさまでしたv

りんぷーさん、

サバイバルちっくというか、ほったらかしというか、
私的なサイクリングと大して変わらない気がしないでもないです。
でも、こういう手作り感いっぱいのイベントもいいですよ。

ルート設定は血も涙もないですが...

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